今月のおはなし(3月)
(今月のおはなし)
ギターをはじめるにあたってまず問題になるのは
「弦を押さえると指が痛い」ということです。
針金みたいな弦を素手で扱ってるのですから痛いに決まってます。
しかしながらギターの入門書やギター本体には
「押さえると痛いです。」とは書いてありません。
そんなことをしたらギターは売れないからです。
タバコでさえ「吸いすぎに注意!あなたの健康を害することがあります。」
といったことが大きく書いてある現在
ギターにこうしたデメリット表示が無いことに強い憤りを感じます。
デメリット表示義務は法制化されていないため
子供の頃ken-sanはギターに手を出しました。
そして言いました。「痛いじゃないか・・・」
弦を押さえる指から血が吹き出ているような気がしました。
もしギターに手を出さなかったら今頃中東で石油を掘り当て
大富豪になっていたはずなのに残念でなりません。
大石油王ken-sanのチカラをもってすれば
皆さんのハイオク満タン会員価格もあと10円/Lは安くできたはずなのに・・・
今ではギターを弾いたばっかりにken-sanは自動車の免許も思うように取得できない状態です。
ギターを弾きながら両手を使わず運転するのが難しいと感じるからです。
ギタリストたる者たとえ運転時といえども楽器と向き合っていなければいけないので
それが可能な車が発売されるのを楽しみにしております。
> ken-sanはギター界の
>「痛ん児」と呼ばれております。
> きゃは!(by編集部)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント